わたしの元には

父から母に贈られた
葉がモチーフになっている
金のオーダーリング。
自然をモチーフにしているものが届くとは
しっくりし過ぎていて
これからも大切な存在なのだと
示してくれたようです。

もうひとつは
モニッケンダムのペンダント。
父のお母さんから譲り受けたそうで
生前いつもわたしのことを
気にかけてくれたおばあちゃんのものが
手元に届き
深い縁を感じています。
血は繋がってないのですけど
血よりも濃い何かを。

モニッケンダムは
英国のダイヤモンドカッターで
名門のジュエラーに供給してきたそう。
手元にあるペンダントは
モニッケンダムのダイヤモンドを用いて
国内で製造されたものなのですが
初代ルイ・モニッケンダムから
今に至る歴史に出てくる
アムステルダム
ドイツ
イギリス
ニューヨークは
わたしにとってキーとなる場所でした。

イギリス王室が代替わりし
世界が変わりつつある中でのタイミング
言葉にはならない
受け継がれてきたものを
魂が受け取っているようです。

0コメント

  • 1000 / 1000